2024年の世界幸福度ランキングが発表され、日本は51位という結果に終わりました。
幸福度調査によると、日本は先進国の中でも特に低い位置にあり、「日本は幸せな国ランキングで何位か」と問われると、多くの人々が首をかしげる状況です。
なぜ日本の幸福度は低いのでしょうか?この記事では、その背景にある要因を詳細に探り、日本が直面する課題と改善策について考察します。
記事ポイント
- 日本が2024年の世界幸福度ランキングで51位になった理由とその背景
- 幸福度調査における日本の具体的な順位と他の先進国との比較
- なぜ日本の幸福度が低いのか、主な要因として挙げられる経済的不安や社会的支援の不足についての分析
- 日本が幸福度を向上させるために必要な改善策
世界幸福度ランキング2024年度版における日本の位置
- 世界幸福度調査で日本は世界何位?
- 世界幸福度ランキング 2024 と日本
- 日本はなぜ幸福度が低いのでしょうか?
世界幸福度調査で日本は世界何位?
順位 | 国・地域名 | 幸福度スコア |
---|---|---|
1 | フィンランド | 7.741 |
2 | デンマーク | 7.583 |
3 | アイスランド | 7.525 |
4 | スウェーデン | 7.344 |
5 | イスラエル | 7.341 |
6 | オランダ | 7.319 |
7 | ノルウェー | 7.302 |
8 | ルクセンブルク | 7.122 |
9 | スイス | 7.060 |
10 | オーストラリア | 7.057 |
11 | ニュージーランド | 7.029 |
12 | コスタリカ | 6.955 |
13 | クウェート | 6.951 |
14 | オーストリア | 6.905 |
15 | カナダ | 6.900 |
16 | ベルギー | 6.894 |
17 | アイルランド | 6.838 |
18 | チェコ | 6.822 |
19 | リトアニア | 6.818 |
20 | イギリス | 6.749 |
21 | スロベニア | 6.743 |
22 | アラブ首長国連邦 | 6.733 |
23 | アメリカ | 6.725 |
24 | ドイツ | 6.719 |
25 | メキシコ | 6.678 |
26 | ウルグアイ | 6.611 |
27 | フランス | 6.609 |
28 | サウジアラビア | 6.594 |
29 | コソボ | 6.561 |
30 | シンガポール | 6.523 |
31 | 台湾 | 6.503 |
32 | ルーマニア | 6.491 |
33 | エルサルバドル | 6.469 |
34 | エストニア | 6.448 |
35 | ポーランド | 6.442 |
36 | スペイン | 6.421 |
37 | セルビア | 6.411 |
38 | チリ | 6.360 |
39 | パナマ | 6.358 |
40 | マルタ | 6.346 |
41 | イタリア | 6.324 |
42 | グアテマラ | 6.287 |
43 | ニカラグア | 6.284 |
44 | ブラジル | 6.272 |
45 | スロバキア | 6.257 |
46 | ラトビア | 6.234 |
47 | ウズベキスタン | 6.195 |
48 | アルゼンチン | 6.188 |
49 | カザフスタン | 6.188 |
50 | キプロス | 6.068 |
51 | 日本 | 6.060 |
出典:World Happiness Report 2024(トップ51までの出典)
2024年度版の世界幸福度ランキングで、日本は51位にランクインしました。前年の47位から4つ順位を下げています。
世界幸福度ランキングは、経済、健康、社会的支援、自由度、寛容さなどの複数の要素に基づいて評価されるもので、日本の順位はこれらの要素における課題を反映しています。
各国の国民が自己評価した幸福度の平均を基にしています。
2024年のランキングでは、特に主観的な満足度の低さが日本の順位に大きく影響しました。
例えば、同ランキングのトップ10には北欧諸国が多く含まれ、社会的支援や福祉の充実が高く評価されています。
日本の低い順位は、経済的不安や労働環境のストレス、社会的サポートの不足などが主な要因とされています。
特に、日本の長時間労働文化や高い生活コストが、国民の幸福度を下げている要因と考えられます。
世界幸福度ランキング 2024 と日本
2024年度の世界幸福度ランキングでは、フィンランドが7年連続で1位を維持しています。
これは、フィンランドが持つ高い社会福祉制度や、バランスの取れた生活環境が大きく寄与しています。以下にトップ10の国々を紹介します。
- フィンランド:フィンランドの首都ヘルシンキは、バルト海に面した美しい都市で、豊かな自然とモダンな都市生活が調和しています。教育水準が高く、医療や福祉も充実しており、質の高い生活を提供しています。市内には多くの公園や緑地があり、自然を身近に感じられる環境が整っています。
- デンマーク:デンマークの首都コペンハーゲンは、文化と歴史が豊かな都市です。自転車文化が根付いており、環境に配慮した生活スタイルが一般的です。社会福祉制度が充実しており、教育や医療へのアクセスも良好です。また、カフェやレストランが多く、食文化も豊かです。
- アイスランド:アイスランドの首都レイキャビクは、北欧の中でも独特な自然環境を持つ都市です。温泉や火山などの自然景観が魅力で、エコツーリズムが盛んです。教育と福祉が充実しており、治安も非常に良いです。都市の規模は小さいですが、住民の満足度は高いです。
- スウェーデン:スウェーデンの首都ストックホルムは、バルト海に浮かぶ美しい島々からなる都市です。公共交通機関が発達しており、住みやすい環境が整っています。教育、医療、社会福祉が充実しており、芸術や文化活動も盛んです。
- イスラエル:イスラエルの主要都市テルアビブは、地中海に面した活気ある都市です。スタートアップ企業が多く、イノベーションの中心地として知られています。教育水準が高く、医療施設も充実しています。ビーチや公園が多く、住民はアクティブなライフスタイルを楽しんでいます。
- オランダ:オランダの首都アムステルダムは、美しい運河と歴史的な建物が特徴の都市です。自転車が主要な交通手段であり、環境に優しい都市設計がされています。社会福祉と教育が充実しており、多文化共生が進んでいます。美術館や博物館も多く、文化的な生活を楽しめます。
- ノルウェー:ノルウェーの首都オスロは、フィヨルドに囲まれた自然豊かな都市です。エネルギー効率の高い都市として知られ、環境保護に力を入れています。教育、医療、社会福祉のシステムが非常に充実しており、高い生活水準を誇ります。アウトドア活動が盛んで、自然と調和した生活が楽しめます。
- ルクセンブルク:ルクセンブルクの首都ルクセンブルク市は、小規模ながらも国際金融の中心地として知られています。多言語環境が整っており、教育と医療の質が高いです。緑が多く、清潔で安全な都市です。欧州各地へのアクセスも良く、ビジネスとレジャーの両方を楽しめます。
- スイス:スイスのチューリッヒは、アルプスの美しい景観に囲まれた都市です。金融業が盛んで、世界的なビジネスハブとして機能しています。教育、医療、公共サービスが非常に高い水準にあり、生活の質が高いです。文化施設や自然公園も豊富で、多様なアクティビティが楽しめます。
- オーストラリア:オーストラリアのシドニーは、太平洋に面した大都市で、観光とビジネスの中心地です。多文化が融合したダイナミックな都市であり、ビーチや公園などの自然環境が豊かです。教育や医療の質が高く、公共インフラも整備されています。レジャー施設や文化イベントも多く、活気に満ちています。
日本は51位:日本の首都東京は、世界でも有数の大都市で、経済、文化、政治の中心地です。高度な技術とインフラが整備されており、効率的な公共交通システムが特徴です。
教育や医療も質が高いですが、都市生活のストレスや経済的不安が課題とされています。
多くの観光スポットやエンターテインメントが揃っており、多彩な文化を楽しめる都市です。
これらの国々は、いずれも高い生活の質と強固な社会支援システムが整っている点で共通しています。
日本はなぜ幸福度が低いのでしょうか?
日本の幸福度が低い理由として、いくつかの要因が挙げられます。まず、経済的不安です。
日本は長期間のデフレと経済停滞を経験しており、これが個人の経済的な安定感に影響しています。
次に、労働環境のストレスが挙げられます。長時間労働といった問題が依然として解決されておらず、これが精神的なストレスの要因となっています。
日本では、長時間労働による労働者の職場ストレスが増加しており、メンタルヘルスに影響を与えると懸念される。厚生労働省の労働者健康調査によると、仕事や職業生活において強い不安や悩み、ストレスを感じている労働者の割合は上昇している。
引用元:独立行政法人経済産業研究所
また、社会的サポートの不足も大きな課題です。特に、高齢化社会における介護問題や、子育て支援の不足が指摘されています。
これらの問題が、個々の生活の質や幸福度に直接的な影響を及ぼしています。さらに、日本の文化的背景から、主観的な満足度が低く評価される傾向も見逃せません。
日本人は自分の幸福度を控えめに評価することが多く、これがランキングに反映されています。
世界幸福度ランキング2024の詳細分析と日本その背景
- 幸福度ランキング 上位 理由
- 幸福度ランキング アジア
- 世界幸福度ランキング 先進国
- 世界幸福度ランキング 調査方法
- 幸福度ランキングでワースト10は?
幸福度ランキング 上位 理由
上位にランクインした国々にはいくつかの共通点があります。まず、手厚い社会保障が挙げられます。
北欧諸国は特に、医療、教育、福祉の面で充実した制度を持っており、国民が安心して生活できる環境が整っています。
【福祉国家としての北欧諸国】
北欧諸国と日本の違いについては、「福祉国家」(Welfare State)としてのあり方が違うとよく言われます。
福祉国家とは、国民の福祉の向上のために政府が直接介入するような国家のことを言います。
資本主義を基調としている国家における政府は、市場経済の結果をそのまま尊重することを基本とし、政府は市場経済の枠組みを維持することのみに専念するという夜警国家を本来の姿としていました。
しかし、17世紀初頭に英国で貧困を対象に救貧法が整備され、19世紀後半にはプロイセンの宰相ビスマルクによって社会保険が導入され、さらに20世紀半ばに英国の経済学者ベバリッジによって「ゆりかごから墓場まで」の社会保障制度が提唱されるなど、次第に政府は福祉政策に力を入れるようになり、いわゆる福祉国家が誕生することになりました。
引用元:JCER 北欧諸国は日本と何が違うのか?
次に、高い生活満足度です。これらの国々では、国民の生活満足度が高く、仕事と生活のバランスが取れたライフスタイルが一般的です。
労働時間が適切に管理されており、余暇や家族との時間を大切にする文化が根付いています。
さらに、自由な社会環境も重要な要素です。上位国では、個人の自由度が高く、表現の自由や生活の選択肢が広がっています。
このような環境が、個人の幸福感を高める要因となっています。
教育や福祉の充実も見逃せません。上位国は、質の高い教育システムと、子育て支援などの福祉制度が充実しており、これが国民の長期的な満足度に寄与しています。
特に、教育の面では、個々の能力を最大限に引き出す教育制度が評価されています。
これらの要因が組み合わさり、上位国は高い幸福度を維持しています。
これに対して、日本はこれらの要素において改善の余地があり、今後の政策や社会制度の改革が求められます。
幸福度ランキング アジア
アジア諸国の中で、日本は51位に位置しています。これに対して、台湾やシンガポールは日本よりも高い順位を占めており、それぞれ31位と30位です。
- これらの国々は急速な経済成長を遂げると同時に、社会的サポートや福祉制度の整備にも力を入れてきました。
- 台湾では、医療保険制度の充実や教育への投資が高く評価されています。
- シンガポールは、政府の強力なリーダーシップの下で、生活の質向上に向けた政策を積極的に推進してきました。
これらの国々の成功例は、経済的な繁栄と社会的な支援のバランスが幸福度に与える影響を示しています。
世界幸福度ランキング 先進国
先進国の中で、日本の順位は低めに位置しています。例えば、アメリカは23位、カナダは15位、ドイツは24位と、日本よりも高い順位にあります。
しかし、これらの国々も一様に幸福度に関する課題を抱えています。
特に注目されるのは、若者の幸福度の低下です。多くの先進国で、若年層の幸福度が過去数年間で著しく低下していることが報告されています。
歴史的に楽観主義の光であった若者が、年長者よりも幸福度が低いと報告される時代になり、十代の若者たちは危機感と闘っています。
引用元:WORLD ECONOMIC FORUM 漂流する世代:若者の幸福度が低い理由とその対策
これには、経済的不安、就職難、住宅問題、精神的ストレスなどが影響しています。
日本も同様に、若者の将来に対する不安が幸福度の低下に寄与していると考えられます。
また、先進国全体で共通して見られる問題として、社会的な孤立感やメンタルヘルスの問題があります。
これらの問題は、物質的な豊かさだけでは解決できない、複雑な社会的要因が関与しています。
日本が幸福度を向上させるためには、これらの先進国の課題を参考にしつつ、独自の解決策を見出すことが求められます。
世界幸福度ランキング 調査方法
世界幸福度ランキングは、複数の指標を基に評価されます。このランキングは、主観的な生活満足度の調査結果に加えて、以下の主要な指標を組み合わせて算出されます。
- 一人当たりGDP:経済的な豊かさを測る指標で、国民一人一人がどれだけの経済力を持っているかを示します。
- 社会的支援:困ったときに頼れる人がいるかどうかを示す指標で、社会のつながりや支援ネットワークの強さを反映しています。
- 健康寿命:平均寿命と健康で過ごせる年数を合わせた指標で、医療の質や健康状態を評価します。
- 自由度:人生の選択に自由があるかどうかを評価する指標です。これは、個人の自由や権利がどれだけ保障されているかを測ります。
- 寛容さ:他者への寛容さや寄付の頻度などを測る指標で、社会全体の連帯感や利他的な行動の度合いを示します。
- 政府や公共機関:政治や経済の透明性を測る指標で、政府や公共機関に対する信頼度を反映しています。
幸福度が0から10の10段階で自己評価した主観の平均
対象国で実施した世論調査をもとに、自分の幸福度が0から10の10段階で自己評価した主観の平均。その結果を、「一人当たりGDP」「健康的な平均寿命」「困ったときに助けてくれる友達・親族はいるかとの二元回答」「人生で何をするか選択の自由があるかとの二元回答」「GDPにおける寄付実施者の度合い」「政府機関に腐敗は萬栄しているかの二元回答「昨日楽しかったかどうかの自己認知の度合い」「昨日楽しくなかったかの自己認知の度合い」の6つの説明変数で回帰分析し、寄与度も分析した。
引用元:Sustainable Japan
これらの指標が総合的に評価され、各国の幸福度ランキングが決定されます。
多面的なアプローチにより、単なる経済指標では測れない、人々の実際の生活の質や幸福感が評価されています。
幸福度ランキングでワースト10は?
順位 | 国・地域名 | 幸福度スコア |
---|---|---|
134 | ザンビア | 3.502 |
135 | エスワティニ王国 | 3.502 |
136 | マラウイ | 3.421 |
137 | ボツワナ | 3.383 |
138 | ジンバブエ | 3.341 |
139 | コンゴ民主共和国 | 3.295 |
140 | シエラレオネ | 3.245 |
141 | レソト | 3.186 |
142 | レバノン | 2.707 |
143 | アフガニスタン | 1.721 |
出典:World Happiness Report 2024(下位10位の出典)
- アフガニスタン:アフガニスタンは、中央アジアに位置し、険しい山岳地帯と歴史的な遺産で知られています。
- レバノン:レバノンは、中東に位置し、多様な文化と歴史を持つ国です。
- レソト:レソトは、南部アフリカに位置し、完全に南アフリカに囲まれた内陸国です。
- シエラレオネ:シエラレオネは、西アフリカに位置し、美しいビーチとダイヤモンド産業で知られています。
- コンゴ民主共和国:コンゴ民主共和国は、中央アフリカに位置し、豊富な鉱物資源を持つ国です。
- ジンバブエ:ジンバブエは、南部アフリカに位置し、豊かな自然環境と多様な野生生物で知られています。
- ボツワナ:ボツワナは、南部アフリカに位置し、カラハリ砂漠が広がる国です。
- マラウイ:マラウイは、アフリカ南東部に位置し、マラウイ湖で有名です。農業が主要産業で、多くの国民が農村部に住んでいます。
- エスワティニ王国:エスワティニ王国(旧スワジランド)は、南部アフリカに位置する小さな内陸国です。
- ザンビア:ザンビアは、南部アフリカに位置し、ヴィクトリア滝などの自然景観で有名です。
これらの国々の共通点として、政治的・経済的な不安定さ、社会的支援の欠如、教育・医療の不備などが挙げられます。
これらの問題により、人々の生活の質や主観的な幸福感が著しく低下している状況が続いています。
世界幸福度ランキング2024年と日本:総括
2024年度の世界幸福度ランキングで、日本は51位にランクインしました。前年から順位を下げ、主に経済的不安や社会的支援の不足が原因とされています。
これに対して、北欧諸国が上位を占める一方で、アジア諸国の中でも日本は低い位置にあります。
以下に、世界幸福度ランキング2024年の主なポイントと日本の現状をまとめます。
- 日本は2024年度の世界幸福度ランキングで51位となり、前年の47位から順位を下げた
- 日本の主な課題として、経済的不安、長時間労働、社会的支援の不足が挙げられる
- 北欧諸国は引き続き上位を占めており、フィンランドが7年連続で1位を維持している
- 上位国の共通点は、手厚い社会保障、高い生活満足度、自由な社会環境である
- アジア諸国では、台湾(26位)やシンガポール(31位)が日本よりも高い順位にある
- アジアの上位国は、経済成長と社会的サポートのバランスが取れている
- 先進国の中でも、日本の順位は低めであり、特に若者の幸福度低下が問題視されている
- 世界幸福度ランキングは、一人当たりGDP、社会的支援、健康寿命、自由度、寛容さ、汚職の少なさを基に評価されている
- 2024年度のランキングで最も低い国はアフガニスタンで、レバノン、シエラレオネ、コンゴ民主共和国などがワースト10に含まれている
- ワースト10の国々は、政治的不安定、経済的困窮、社会的支援の不足が共通の課題である
- 日本は経済大国であるにもかかわらず、社会的支援や生活の質において他国に遅れを取っている
- 日本の文化的背景から、主観的な満足度が低く評価される傾向がある
- 若者の将来に対する不安や、高齢化社会における介護問題が日本の幸福度に影響を与えている
- 今後の政策や社会制度の改革が日本の幸福度向上に必要とされている
- 世界幸福度ランキングは、各国の多面的な要素を評価することで、国民の実際の生活の質や幸福感を反映している
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