こんにちは。図解化コンサルタント CONECTA(コネクタ)の池田千恵です。
昨日、ハックスシリーズで有名な小山龍介さんのUstream番組、「BLOOM CAFE」に出演させていただきました。
Broadcasting Live with Ustream.TV
昨日の対談では、「早起き」「図解」両方の話を50分弱。その後は「反省会」と称して録画なし、ダダ漏れトーク。とても楽しかったです!(小山さんブログでもレポートを載せていただいています)
初・Usteramでしたが、リアルタイムでコメントをいただけるのも新鮮でした。
図解の話で、Keynote for iPad でパワーポイント資料を読み込み、持ち歩いていることをお伝えしたところ、反響いただきました。
私はもともとパワポ使いなので、Keynoteは全くの初心者。Keynote単体での使い方もマスターしたいと思っているのですが、今まで作ったパワポ資料もまだまだ捨てがたい、ということで、パワーポイントの資料を、Keynoteで読み込み、見え方のズレを微調整して持ち歩いているのです。
備忘をかねて私の資料読み込み方法をご紹介。他にもやり方はいろいろあるとは思いますが、ご参考まで。。。
まず、iPadをUSBを使ってPCに繋げます。そして、PCでiTunesを立ち上げ、iPad デバイスの「App」タブをクリック。
ずっと下までスクロールして、Keynoteアイコンをクリックします。(当たり前ですが、Keynoteを事前に購入しないとこのアイコンはでないので注意)
右下の「追加」ボタンをクリックし、お目当てのパワポ資料を選ぶと、PCに入っているパワポ資料をiPadにも共有することができます。
ここまできたら、iPadでKeynoteを起動。
お目当てのパワポファイルをタッチ。
互換性の問題があるので、いろいろ注意書きがでますが、これはまあ、しょうがないとあきらめ、実際に画面を見ながら、文字のズレなどを修正してます。
この方法でパワポ資料を持ち歩くようになってから、3~4人の打合せなどで重宝するようになりました。3~4人なら、プロジェクタなしでも十分これで簡単なプレゼン可能です。
パワポで設定したアニメーションも、見え方は若干違いますが使えるようです。
facebookで知り合いになったプロカメラマンの方は、iPadに自分の作品を入れ、いつも持ち歩くようにしたそうですよ。
表現することを生業としている方には、iPad、とても使い勝手がいいですよね!
もっと、いろいろな使い方を探求していこうと思っています。
このやり方が一番いいかどうかは分からないので、もし、もっといい使い方分かりましたらぜひ、教えて下さいね!
■ 編集後記
拙著『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』オーディオブック化を記念して、日本最大のオーディオブックサイト、FeBe特設サイトにて、インタビュー記事を載せていただきました!
私の本の他にも、早起きしたい方におすすめのオーディオブックの一覧表があり、どれも興味深いです。もしよければのぞいてみてくださいね。